テクナソニックエレクトロニクス(Technasonic Electronics) ProActive Sports DBL006 Check Go Pro Electronic Ball Liner

使用して2年 問題なく使用できます。マーカーする際に、役立てます。

市販のボール自体の偏心があり華麗に転がらないタメにラインを引けません。試しにプロから頂いたボールを回すとそこそこ華麗に回ります。偏心の少ないボールはプロに回ってるのがよく分かりました。ちなみな7000円台のボールでも偏心が酷い。反発係数だけで偏心は規格外なんでしょうね？

ボールの芯を取ったボール、韓国のXperonを探したましたが日本では売っていません。代わりにこのツールで芯を取って線を引くと、驚くほどパターの精度が変わります。自信を持ってラインに乗せていけます。転がりも、同伴者が驚くほど良くなります。「弱いと思っても球が伸びてカップに届く」と言われます。

The media could not be loaded. ボールの真がわかる。あと！予備のペンがあれば尚いい

この商品はボールの芯(重心)を見つけるための商品です。独楽を思い浮かべてください。独楽は重心が軸からずれていると揺れて回転します。ボールの上と下両側で芯を見つけて印をつけてください。上下両方の点を結んだ中心付近にボールの重心が有ります。垂直に見てどちらかの点を真上にしてボールをセットしてパッティングすればボールが回転している間中、重心付近を中心に回転することになるはずです。逆にこの機械を使って、ボールの赤道に線を引いてしまい、このラインをターゲットラインとして用いると転がっている間中、回転のセンターからボールの重心がずっと左右どちらかに外れたまま回転することになりますので、ラインから外れることになります。

毎回中心が微妙に変わる。3回マーキングすれば3本のラインが付く。考えてみればこの価格の機械で芯がでる訳がないと後悔しております。この機械ではスコアは変わらないと思います。

ボールの芯を捉えることがどの程度重要か半信半疑でした。使ってみると、ボールによって色々違いがあることが分かりました。あるボールは回転し始めると踊り始めてから安定した回転になりました。別のボールは最初から安定した回転でした。パッティングの時に中心線に合わせて打つと安定して真っ直ぐ転がりますよ。芯を外して打つと最後のところで曲がります。踊ったボール場合は大きく曲がります。結果、使うボールの銘柄を変更しました。

まず、ランプが緑点滅から点灯に変わっても全く回転が安定しておらず、3倍くらい待たないと安定しません。で、付属のマジックで頂点に点を書いてみると、インクが飛び散り汚い模様が描けます。赤道の線もディンプルの凹んだ部分にはインクが届かないので、途切れ途切れの線しか描けません。強く押し付けるとボールの回転がブレるので、とても真っすぐな線は描けません。つまり、何の役にも立たない機械です。絶対に買わない事をおすすめします。Amazonの返品手続きでは返品も出来ないようです。