S.M.S.L DS100 USB MQA DAC CS43131 with Chip 6.35mm & 4.4mm Headphone Amplifier MQA MQA-CD XMOS XU-316 32bit/768kHz DSD256 USB/Optical/Coaxial Input Audio D/A Converter Mini USB DAC

ヘッドホンだけでなく、スピーカーからもハイレゾ音質が聞きたく、本製品を購入しました。音源はアマゾンミュージックですが、ＣＤ音質でも音の輪郭がはっきりし、楽器が浮かび上がります。さらにハイレゾ音源では、シンバルの音の繊細なこと！ ヘッドホンで聞いてみると、さらにリバーブの余韻が大変心地よいです。ヘッドホンはAKGのＫ240ですが、近々ランクアップして、さらなる音の広がりを期待しています。また、使いはじめは「プツプツ」というノイズが入り、初期不良かなと思いましたが、よくよく確かめてみると、ハイレゾ音源を読み込むＰＣの能力不足でした。私と同様、ストリーミング初心者の方はお気をつけください。

ゲーミングノート→USBA-Cケーブル→本製品→6.35mm変換プラグ→fumo truth ヘッドホンの構成で使ってます。下記に1つでもあてはまれば購入を検討してみてほしいです。もし、全部あてはまるようなら購入して損はしません。※2025/07/20 時点の話です、未来にはもっと良い製品があるかもしれません。・1万円ちょいでとにかく単純に高品質な音をちゃんとだすという能力に極振りした DAC を探している・多機能を売りにした DAC のさまざまな機能は不要、USB A で有線ヘッドホンまたはイヤホン（スピーカーは接続したことがないためわかりません）を使っている・ヘッドホン付属のマイクは使わないもしくは使う気がない ※マイクを使うなら別途持っているマイクを使う、もしくは購入する

PCに6.35mmと4.4mmを増設するために購入しました。C to Cケーブル一本で完結するお手軽さ。インピーダンス470Ωのヘッドホンが普通に鳴る。音楽の途中、無音のパートに入ってもノイズなし。音はややくっきりするくらいで、大きな変化はなし。逆に言えば変な味付けがされない。お値段がお値段なのでアンプとしては最低限の仕事をしているくらいですが、目的を達成したうえでトラブルも不満も出なかったのでよかったです。

写真ではわからなかったのですが第一印象は小さいなでした。本当にこの小ささでちゃんと再生できるのかとも思いました。しかしいざ繋いでみると解像度の高い癖のない音。びっくりしました。安いCDプレーヤーに繋いでいますがこのDACを通すと安いCDプレーヤーに繋いで出る音とは思えません。１万ちょっとのDACですが侮れません。まあ難点を上げれば小さいから軽い。これは小さいですから仕方ありませんが個人的にはオーデイオ用の太いケーブルを繋いでいるのもう少し重いといいなと思ってしまいます。あと全面の表示の小さいこと。これも小さいので仕方ありません。4.4mmのものは持っていないので使えませんが6,3mmのヘッドホンで使うのでこれは問題ないかなと思います。

初めてのDACとして購入。ヘッドフォンにはHD599SEと純正のバランスケーブルを使用しました。本体とPCをUSBケーブルで接続するだけでセットアップが終わり、Amazon Music UnlimitedのUltra HDの音楽を再生したとき、マザーボードのオーディオジャックに接続しているときより音の粒が鮮明に聴こえ、本当にDAC1つでここまで音が変わるのかと驚きました。1日1~3時間ほど使用していたのですが、使用開始から3日目になってPC→DAC→ヘッドフォンで接続したときだけブツブツとノイズ音が混じって聞こえるようになってしまい、USBケーブルやオーディオケーブルの再接続、再起動、ファームウェア・ドライバ更新を試しても改善されなかったため、返品いたしました。偶然ハズレを引いただけかもしれませんが、次に何のDACを買えばいいのか分からなくなってしまいました…。

この価格でMQAファイル、CDが再生出来るのはありがたい。パソコンではfoobar2000でMQAファイルを再生してます。MQA CDは CDプレイヤーのcoaxial→DAC→アンプのAUXに繋いで再生してます。

4.4mmのイヤホンをPCで使用するために買いました。問題なく使用できています。1万円強のアンプなのでそれなりの性能ではありますが、フィ◯オの3万円のDAPよりクリアで分離感の良い音が聴こえました。コストパフォーマンスはかなり良いと思います。

MQA-CDを聴くためのDACとして導入しました。残念ながら光/同軸の接続では他のレビューにもあるように散発的に音飛びが発生し目的を果たせませんでした。それではとPCとUSB接続し、ASIＯドライバ経由でリッピングデータを流したところ完璧にMQAをデコードできました。次にPO100でコアデコードしたデータを本機（DS100)に同軸経由でフィードしても音飛びすることを確認しました。どうも本機のMQAデコードはフロントプロセッサであるXU-316の処理能力に負うところが大きく、CS4313でのMQAレンダリングが残念な実装になっているため光/同軸経由だと音飛びが発生するようです。XU-316はたいへん優秀で、DSDデコードも（今のところ聴いているのDSD64のデータだけですが）問題なくこなしてくれます。とは言え、MQA以外のDAC本来の機能やハイインピーダンスのヘッドホンアンプを鳴らせるヘッドホンアンプ（バランス端子も実際はシングルエンドです）は素晴らしいので、使い方を限定すればコスパの良い製品だと思います。