GS-775M 20000RPM ER11 775 CNC Spindle Motor DC 24V High Power 3018 CNC Milling Machine CNC Router DC Motor

・自作のNC工作機のルータ部として使用。私の手元に届いた物は、中心出しをする必要がなく、（簡易的な計測ですが）公差±0.1程度に収まっていました。すぐに使えました。 突入電流が大きい分、電流バッファ用の回路を軽く組む必要がありますが、そのぶん無理な負荷をかけなければ切削パワーは十分に期待できそうです。（どちらかというと、速い回転数で、浅く切り込み、切削速度は速めでといった加工に向いていそうです）・ほかのレビュアーの方は「突入電流が,,,」や「精度が,,,」と書かれていますが、突入電流に関しては適当なMOS-FETのバッファ回路（24V電源は余裕をもって10A程あれば十分かと、[容量5Aでもスロースタートで十分に使用できています]）を組み、精度に関しては恐らくマシンの剛性がないか刃物の固定が甘いだけだと思われますので、まともな使い方をすれば全く持って問題ないと考えられます。私は整流子の焼き付きが怖いので「20V/5A(過電流保護付き)」の電源で使用しております。 しっかりとした製品で、購入後半年を経過しましたが錆や劣化などは、ほとんどないように見えます(カーボンブラシも使用頻度が少ないので、半年の間そこそこな加工をしても、ほぼ摩耗していないような状態でした)。・自分の中ではかなり良い買い物でした。

The media could not be loaded. すばり！トルクがぁ…なぁーい。安定化電源にて24v1.5〜2Aでまわしても通信バクは無し。まー速く回るが…ちょっと負荷が掛かると止まりそうになりやんす。電源の取り方に問題があるのか？ないのか？元々の775はモーターシャンク6mmに対して5mm。コレットは定番のER11。

20000RPMは伊達じゃない。仕事は早くなります。寿命は普通の775の方が長いです。前回購入したものが半年ほどで焼き付き、今回予備含め2個購入。回転は速いのですがトルクはやはり775です。過負荷でのストールに気をつけてください。純正メインボードの石を簡単に道連れにします。そこさえ注意すればいい仕事します。

24V で使うと軸が非常に振動していて、動作が不安定。12V くらいなら安定して回転してくれるが、パワーがなく本当は 24V で使いたい。24V で使えるはずなのに 12V が限界みたいで不満。

振動の大きいのは機械制度が悪いから、このことに配慮があれば価格を上げても需要はあるはず。いかがですか？

”突入電流”，”始動電流”，”ラッシュカレント”・・・呼び方はいくつかありますが，上記の用語を全く知らない場合は，このモータに手を出さないほうがいいです．その理由を次に述べます．商品の説明に「3018シリーズCNCルーターに」と記載がありますが，このモータは始動電流が大きいです．そのため，3018シリーズのドライバでは起動できません．これは，電圧やモータ出力を設定する云々の話ではなく，3018シリーズのモータドライバが2Aまでしか出力しないため，そもそも起動に必要な電流を供給することができません．私は，実機で電圧12～24 V，PWMを0～ 100%までそれぞれいくつかの水準に振ってテストしましたが，電圧やPWMに関わらず，モータが起動できない（ついでに他軸のモータも起動しない）ので，突入電流にモータドライバが対応できていないと考えられます．そのため突入電流対策が必要です．上記の記載内容が理解できる方であれば，このモータも使えるでしょう．逆に「何言っているかわからない」という方は，まず”突入電流対策”を学んでからではないと，ただ使えないモータを手に入れることになるでしょう．2022/05/08追記します．私は以下のように，回路を修正しました．(1)突入電流対策とりあえず「モータを起動でき」，かつ「突入電流がICの容量以内」となるように．5Ω程度のセメント抵抗を，ドライバとモータとの間に直列に挿入することにしました．(2)遅延タイマ上記(1)の突入電流対策をすると，モータに使える電圧が減少してしまうため，遅延タイマを入れました具体的には，これwww.amazon.co.jp/dp/B07NSQJ1K6を入れました．この商品は，DC24 Vで使用できるので，モータの起動回路から，DC+,DC-に並列して接続し，モータに起動電流を流してから数秒後に接点がON(COM端子-ON端子が繋がる）させるようにしました．(3)電源元々，ドライバからの出力が2A程度しかなかったので，ドライバの入力電源から，直接的に，遅延タイマのCOM端子に並列に接続しました．上記(1)～(3)としての具体的な電気回路の修正は次の通りです．１．まず，5 Ωのセメント抵抗を，ドライバからモータに繋がる線のうち，＋側（赤い線）に，直列に接続します．２．さらに，ドライバとモータとを繋ぐ＋側を分岐し，分岐した線を遅延タイマのDC+に接続，また，ドライバとモータとを繋ぐ線のうち，GND側(黒い線）を分岐し,DC-に接続して，遅延タイマを並列に接続します３．さらに，ドライバとモータとを繋ぐ＋側を分岐し，分岐した線を遅延タイマのNOに接続して，遅延タイマが動作時にCOMから電流が流れるようにします４．そして，ドライバの入力電源の線を分解し，+側の線（おそらく赤い線）を分岐して，遅延タイマのCOMに接続します．なお，上記の手順では行っていませんが，通常，ドライバとモータとを繋ぐ+側，GND側の２本の線で接続されていると思います．この内のGND側の線は，ドライバから引き出さずに，直接ドライバの入力電源の線（４．でCOMと接続していない方の線）と接続してもよいか思います．以上のように回路を修正することにより，とりあえずモータを起動できるようにしました．読めば分かる通り，私は「機械工作」をするためにこのモータを購入しているにも関わらず，電気工作を行っています．ですので，機械と電気の両方に詳しくなければ，このモータを使うことは難しいと考えます．

キットの交換用での購入ではないので固定金具は自作です。他の方が言っている通り回転数を上げると振動が大きくなります。定格２４Vを印加するには装置全体にそれなりの剛性が必要だと思います。１２Vくらいで使うと割と静かでそれなりに加工できます。価格の割には使えそうです。

価格的には相応なのかもしれませんが、当方の購入した目的は極小径エンドミルを用いての加工を前提としていたので、使用するには軸ブレ精度が酷すぎるため返品します。再度購入してみて軸ブレが同じような物であれば、こちら商品は二度と購入しないと思います。今のところは星ゼロ個です