Intel CPU Core i9-9900K w/ Intel 300 Series Chipset Motherboard Support BX80684I99900K Box

6700Kからの換装です。現時点でのIntelの最高峰と言うだけあって能力には文句のつけようがありません。グラボかなー？と思っていたような処理も格段に増強され非常に快適です。しかし、通常使用でさえ発熱量もかなりすごくリテールの空冷では不安が残るかもしれません。安心して使い続けるためにも、CPUクーラーにはこだわることをお勧めします。上位の空冷、または簡易水冷を推奨します。

現在も使っています。

素晴らしいです。8コア16スレッドなだけあって、たいていのソフトウェアやゲームならサクサク動きます。安定性も抜群で、エラー落ちしたことは一度もありません。1コアの性能も非常にいいのでコアをあまり使わないゲームでも軽いです。クーラーに虎徹MarkⅡを使用していますが、私の使い方では問題なく冷却できています。値段以上の恩恵が得られました。

【温度・消費電力について】Intel Core i9 7900Xの登場以降、Intel CPUは検証機材に使用するマザーボードに依るとはいえ基本的にIntelの仕様を満たす電力制限が無効化されているので、「Intel Core i9 9900K」も例にもれず多くのレビューでCPU温度と消費電力が非常に高いと評価されることが多いですが、当然ながら、電力制限をIntelの仕様に合わせて設定すれば問題なくTDP95WのCPUとして運用することができます。TDP95Wに制限した場合の性能についても各章で紹介した検証結果の通り、全コア4.7GHzで電力制限を無視した時よりは当然下がりますが、それでも8コア16スレッドCPUらしい性能を発揮しており、決して”爆熱”等の誹りを受けるCPUではないと思います。ただしマザーボードが電力制限を無視している設定を標準設定に採用しているケースが多いことも事実です。電力制限自体は簡単な設定ではあるものの、一般ユーザーがそのまま使用するとほぼ確実に全コア4.7GHzの動作になることが予想されるため、検証結果の通り一般的な空冷CPUクーラーでは運用が難しくなっており、「Intel Core i9 9900K」で自作PCを組むのであれば240サイズ以上の簡易水冷CPUクーラーを使用するのが無難です。【クリエイティブ性能について】3Dレンダリングや動画のエンコードなどコンテンツクリエイトに関する性能では、長らくIntelのメインストリーム向け最上位として君臨し続けた4コア8スレッドCPUの最後を飾ったCore i7 7700Kに対して概ね2倍近いパフォーマンスを発揮しています。同じく8コア16スレッドで競合製品のRyzen 7 2700Xと比較すると、3DレンダリングやRAW現像については動作クロックの差で性能がそのままスケーリングする感じです。動画のエンコードについては既知の情報ですがRyzen CPUが比較的に苦手とする分野なのでCore i9 9900Kや下位モデルのCore i7 9700Kが上位に食いこんでいます。ただしCore i9 9900KとCore i7 9700ｋは従来比で価格が跳ね上がっているので、コアスレッド数でそのままRyzen CPUと競合製品として比較してよいのかというと疑問が残ります。現状ではRyzen 7 2700XとCore i5 9600Kがほぼ同じ価格なので、クリエイティブ性能のコスパを考えるとRyzenに軍配が上がるかなと。【ゲーム性能について】100FPSオーバーハイフレームレートにおけるCPUボトルネック緩和に関しては下位モデルCore i7 9700Kや前世代最上位Core i7 8700Kを上回る性能を発揮しています。Core i7 7700Kの全コア5.0GHzを軽く超える性能だったということには、ここまで差が出るのか！と地味に驚きました。オンライン対戦FPSなどハイリフレッシュレートのゲーミングモニタと組み合わせてハイフレームレートを維持することが勝率アップにつながるゲームではCore i9 9900Kは最良の選択肢になることは間違いないと思います。フルHD～4K解像度の60FPSターゲットであれば4コア4スレッド以上の最新CPUであればどれを使用しても大差はありません。ただし60FPSターゲットであってもAssassin's Creed OdysseyのようにCPUによって差が出るケースもあるので、Intelのメインストリーム向け最新CPUのPCゲーミングにおける安定性にはやはり信頼がおけます。

なんのためにバカでかいクーラーをつけるんですか？ガンガン行こうぜ第6/7世代のマザーでも改造biosなら動くこともあるらしいし置き換えにいいと思う

つよい。はやい。かっこいい。正十二面体。

最終章CPU編です。あらすじCPUクーラーだけ交換するつもりが、なんでかマザーボードとCPUまで交換する羽目に。あれこれトラブル続き、ようやくここまで来ました。因幡はねるの、つよつよPC動画を見てなんだかんだでCPUを選ぶことになってしまったわけですが、現在入手しやすいZ390をRAIDの関係上一択しかないから、正直第9世代のi5ですでに6700kを超えているので、そうしようかと思ったんです。しかしどうせなら8700kでいいんじゃない？これくらいで。しかし。しかしですよ。元をただせば、はねるのPCスペックを一部でも超えたくてCPUクーラー買ったんです。ここで超えなきゃどうする！我、日本男児やぞ！！ということで9900k、ポチりました。物が届き、開けてみて…。とうとう私もサッカーボールかー。てか、あんまりうれしくないです。なんでかしらん？サッカーボールと動画を見てきた割りには、思ったより小さかったので、ガッカリ感が半端ないです。これ、いうて大きくもないよね？吉田製作所さん。アサシン3の外箱の方が遥かに大きいよ！というわけで、ささっとみんな大好きシネベンチ(R15)結果です。i7 6700k OC:4.5GHz スコア:974i9 9900k 定格 スコア:2056すごい。2倍以上です。気になる消費電力ですが、100%のピーク時で6700k 95.28w9900k 142.73wよくみる結果になりました。ただ、アイドル時、低処理ならば6700k 12w前後9900k 6w前後となります。これはOC噛ましていたせいで、6700kが高い結果なのでしょう。9900kはひえひえPCにしちゃったから消費電力もちょっぴり下がってるだろうし。イメージ的には6700kの上限の幅が広がったと思える感じだと思います。これでようやく元の生活に戻れることになります。はねるは動画でCPUの話になると「i7？i9やったわ！ねるちゃんわかんなーい」とか言ってたので、恐らく9900ではないと思います。しかもツクモがOCまでしてるとは思えないので定格、あのはぐらかし方からすると9700くらいだと予想するのです。これは！これは買ったのでは！ぬはははははーと思っているわけですが、はねるは経費で落とせるよね…。ストレージや電源、特にグラフィクボードは負けていますが、ここは喧嘩両成敗ということで。俺は何と戦っているんだ 〇几

なんと、グラフィックス UHD グラフィックス 630の機能が逝かれてました。Z390 Phantom Gaming 9に載せて、BIOSでUHD グラフィックス 630機能を有効にしたら、パワーオンでPOSTにも行かない状態になったので、確認のため、Corei7-8700Kを載せたらOK～。新品のCorei9-9900Kに変えたらOK～、不良で返品としました。Intel製品の検査まともにやってるのかな。それとも、マザーとの個体の相性とか？。