AMD Ryzen Threadripper 3970X 3.7 GHz 32 Core / 64 Thread 128 MB 280 W [Domestic Authorized Dealer] 100-100000011WOF

今年の二月頃に安くなっていたため購入しました。流石の圧巻の24コア48スレッド、タスクマネージャーやCinebenchを見るのがとても楽しかったです。ただ、TDP280Wは伊達ではなく、CorsairのH100i RGB Platinumではサーマルスロットリングが発生したため、CoolermaterのWraith Ripperに買い換えました。とても良いCPUだとは思いますが、僕みたいにロマンだけで買ってもゲームや軽い3Dモデリング程度しかしない方には正直オススメ出来ないです。動画編集等をする方にはとても良いCPUだと思います。

さすがです。

Threadripper 1950Xから換装しました。Zen2アーキテクチャの性能向上は大きく、IPCの向上やL3キャッシュの増加により体感的なパフォーマンスが劇的にアップしたと思います。当方、自作ワークステーションとして3960Xを組み、Adobe Premiere や After Effects、Cinema4D、Davinci Resolve 等のソフトを使用しています。数年前まではAdobe製品はマルチコアの恩恵をあまり受けられず、「映像編集には8コア～12コアがベスト」という共通認識がありましたが、ここ最近2020-2021あたりのアップデートから3960Xの24コアをかなり効率的に使っているようで、編集ワークステーションへのCPU選びは認識を改める時期に来ていると感じます。「ワークステーションはXeonでなければならない」という考えは、2CPU必要な場合を除いて、もはや過去のものになりつつあります。1950Xの時にはモッサリしていたソフトも、アプリ側の最適化とハード側の性能向上が双方に寄与して2021年現在ではかなり快適に作業ができるので、3960は個人的に現状ベストなCPUであると思います。気になる点は、マザーボードsTRX4の価格が高かった点と、AMD推奨オーバークロックソフト AMD Ryzen Masterが使いづらい点くらいです。オーバークロック態勢は多少あるようですが、CGのレンダリングなどCPU使用率100%張り付きで24時間回すとなると、時折固まることもあり…私の冷却環境では4.18 GHz くらいが常用にちょうど良いです。おそらく今年発売予定のZen3のThreadripperは更なる性能向上が期待できますが、まだ3960Xでも十分すぎる活躍をしてくれそうです。

VRAYbench2970wx 24000点3970x 44000点実際私たちのMAXシーンでレンダーしてもおよそ1.8～2.3倍ぐらい早くなってました。

特にCPUにこだわりが無かった当方。後輩と深夜のノリで『どうせなら―、せっかくなら―』と言った流れから、わりと軽い気持ちでこちらを導入。組みあがってベンチを走らせても「すごい」程度でまるで実感がわかなかったのですが、ゲームをしつつ録画を行ってみて気づく。今まででは明らかにFPSが低下していた(REC中マトモな動作がつらい機体も)のですが、タスクマネージャを見ても余裕綽々、といったところ。今までの機体とGPUもさほどの差があるわけでは無いにも拘らず、ここまでの力の差は驚きでした。残念ながらあれやこれやといじり回す時間が取れず、のレビューとなりますが『Threadripper』。さすがです。

発売日に購入、約1年使用しました。エンコードやRAW現像を行いながらゲーム動かしたりするような場面でも圧倒的な性能を発揮してくれます。冷却についてはAsetekOEMの簡易水冷クーラーでPPT350W程度までなら95℃の温度リミッター以内で使えます。但しタイトルの通り、シングルスレッドアプリを多数並列に実行するような場合、本来の性能を発揮してくれますが、マルチスレッドアプリを多数並列に動かした際、Windowsのタスクスケジューラが異なるCCX,CCDのコアを使おうとした場合に性能が低下する場面があります。Linuxでは起きにくいようですが。

スペック的には消費電力以外は最高です。Adobe製製品などフルに使えて仕事では良いです。3970XはAmazonは信用出来る店が少ないので割高にはなりますが楽天購入にしました。

このCPUに付属しているキャリアに本当に感謝しています。このような高価値のCPUのインストールは、ストレスを伴う可能性があります。ただし、これらのCPUのsTRX4ソケットへのインストールプロセスは、ほぼ確実で、非常に信頼性があります。さらに、パッケージと付属のトルクツールは、製品に対する私の自信を高めます。優れた設置体験を保証するための努力が明確に行われた。私のユースケースのCPUパフォーマンスは優れています。結局、冷却ソリューションにカスタムウォーターループを使用することになりました。これにより、全負荷で約1時間後、CPU温度は約68℃になります。これにより、ターボを一貫して使用できるようになりました。